産後 ぽっこりお腹の原因と対策 松原市
2022年 9月30日
産後矯正 ぽっこりお腹 松原市
本日は産後のママのお悩みに多い【産後のぽっこりお腹の原因と対策】についてお伝え致します😄
みなさんこんにちは。
大阪府松原市で産後骨盤矯正や骨盤矯正を中心に治療しております。
コレカラ骨盤整体院です😃
本日もブログをご覧くださり、ありがとうございます。
今回は産後ママの悩みの多い【産後のぽっこりお腹の原因と対策】についてお伝えしますので、産後のぽっこりお腹が気になる方は是非最後までブログを読んでいってください。
⭐️みなさん産後からこのようなお悩みはございませんか?
・ぽっこりお腹が気になるようになった
・ぽっこりお腹が治らない
・体重が落ちない
・体型が変化した
・体型が戻らない
・運動しているのに体重が変わらないなど
当院にご来院頂いているママさんも上記のお悩みが多いです。
⭐️なぜ、産後からぽっこりお腹になるのか?産後中々ぽっこりお腹がなおらないのか?その原因についてお伝え致します😃
運動不足や食事などでの原因はもちろんあります。
ただ僕が考える産後からのぽっこりお腹は大きな原因として2つあると思っております!!
それが…
【姿勢の問題】と【内蔵の問題です】✨
1つ1つ解説させて頂きます🙋♀️
【姿勢の問題について】
妊娠中からホルモンの関係で靭帯や関節が緩む事により身体を支えるインナーユニットも低下します!!
それにより身体が不安定な状態になります😅
特に妊娠中から産後にかけて起こりやすいのは【反り腰】です!!
【反り腰】になるとお腹が前に出やすくなり、それによりぽっこりお腹の原因にもなります!
後は反り腰になると内蔵の位置も下がりやすくなります😂
すると自然とお腹が前に出てしまう事によりぽっこりお腹の原因となります!!
【内蔵の問題】
もう1つの原因としては内蔵の位置が考えられます。
上記でお伝えさせて頂いた【反り腰】によって内蔵が下がる事により、お腹が前に出て、ぽっこりお腹になりやすいです。
もう一つ内蔵が下がる原因としてはインナーマッスル【インナーユニットの低下】です。
特に体を支えるためにインナーユニットはとても大切になります。
インナーユニットの筋肉は…
・横隔膜
・腹横筋
・多裂筋
・骨盤底筋となります。
この4つの筋肉は単体で動くのではなく、ユニットとして動いています😀
特に僕が重要視しているのが【骨盤底筋】です。
骨盤の下についている筋肉で骨盤を下から支えています^ – ^
妊娠、出産時に必ず骨盤底筋にはダメージが入ります😢
そうすると骨盤底筋も緩む事により、内蔵も下に下がりやすくなり、ぽっこりお腹の原因となります😥
⭐️産後のぽっこりお腹に対しての対策方法
・反り腰で負担がかかっている筋肉をゆるめたり、ストレッチを行う。
特に反り腰になると太ももの前や太ももの外側の筋肉がガチガチに張るので、その辺りを中心に緩めたり、ストレッチを行うようにして下さい。
※逆にお尻周りや太ももの裏の筋肉は伸ばされてほとんど使われていないので、使えるようにエクササイズする事を進めております😆
・お腹の筋肉【インナーマッスル】や骨盤底筋を鍛えてあげる
先程もお伝えしたインナーユニットを鍛える事は反り腰を改善して行く中で大切です。
その中でも骨盤底筋を上手く使えるように意識していきましょう😀
※骨盤底筋の鍛え方として…
①上むきで寝ます→両膝を曲げます→その状態でお尻の穴、膣、尿道を一緒に締めてください。
5秒ほど締めたら緩めて下さい。
それを3セット続けていきます。
★大切なのは締める感覚をご自身で感じれる事です(^^)
②腹式呼吸(ドローイン)
上むきで寝ます→両膝を曲げます→その状態で鼻から息を吸います→その後口から大きく息を吐いていきます。その時に吐きながらお腹を凹ませて行くイメージをしながら、吐いて下さい。
それを3セット続けて下さい。
③ ①と②を合わせて行っていく
上むきで寝ます→両膝を曲げます→その状態で鼻から息を吸いながら、お腹を膨らませていきます→息を吐きながらお腹を凹ませていきます。
→お腹を凹ましながら、お尻の穴、膣、尿道も一緒に締めていきながら、お腹を凹まして行きましょう😄
それを3セット頑張って下さい。
※無理のない範囲で行って下さいね😀
以上が産後のぽっこりお腹の原因や対策方法です(^^)
まだまだ原因や対策などもありますので、わからない事などがありましたら、いつでもご相談下さい😆
次回は安産に導くためにも【マタニティ期に気をつけて行くべき事や予防方法】について投稿いたしますので、楽しみにしておいて下さい(^ ^)
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