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2022年 10月22日

妊婦16週未満 つわり 対策方法

大阪府松原市で産後骨盤矯正や妊婦マッサージやマタニティ整体を中心に治療しております。

コレカラ骨盤整体院です😃

本日もブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

今回は【妊娠16週未満の方のつわりの原因や対策方法】についてお伝え致しますので、妊娠中につわりのきつい方やしんどい方は是非最後までブログを読んでいってください。

 

 

妊娠中につわりが起きて日常生活や仕事に支障が出て毎日がつらいと言うお声をよくお聞きします😭

そんな妊娠中(マタニティ期)の方に少しでもお役に立てればなと思います(^^)

 

⭐️みなさん妊娠中のつわりでこのような経験はございませんか?

 

・吐き気(悪心)や嘔吐

・頭痛

・眠気

・食欲不振

・全身の倦怠感

・身体のだるさ

当院でマタニティ整体を受けて頂いている方のつわりがあった方は上記のお悩みが多かったみたいです😭

 

⭐️つわりの原因

つわりにはいろんな原因はございますが、本日は原因の一つでもある、【自律神経のバランス】から
 読み解く妊娠中のつわりについてお伝え致します☺️

 

※子宮という臓器そのものは交感神経によって支配されている

 

それは妊娠中、母体が食事をしたりリラックスするたびに、消化管と同じように排 泄(出産反応)が起こっては大変だからです。

赤ちゃんに酸素や栄養を送るという 大切な活動を行うために、交感神経はある程度緊張していなくてはなりません。

 

ま た、妊娠してすぐには、つわりを経験するでしょう。これは【副交感神経の反応】で す。

赤ちゃんは母体にとっては異物ですから、身体が異物を外に押し出そうとする 排泄行為(出産反応)なのです。ただし、「赤ちゃん」というストレスだけなら、 普通人間の身体は「赤ちゃん」に適応し、徐々に受け入れる体制になっていきま す。

 

しかし、他にも精神的、肉体的なストレスがあると、交感神経が異常に高まり、そ れを癒そうとして副交感神経が反応します。そこで、異物である赤ちゃんを排泄し ようとして、つわりになるのです。

ですから、つわりが強い人は何らかのストレス を抱えていることが多いのです。

 

つわりのとき、妊婦が酸っぱいもので副交感神経 を刺激することで分泌機能を促し、交感神経優位になっている体調のバランスを、 無意識に取っている現れなのです。

 

お酢や苦いもの、辛いものは、身体にとってはあまりうれしくない異物ですが、適 量であれば、身体はこれを排出しようとして副交感神経の機能が促され、唾液の分 泌などが始まり、滞っていた排泄を促してバランスを取り戻すことができます。

 

※副交感神経による排泄反応がおこる が、唯一子宮だけは交感神経のみで 支配されているので、赤ちゃんは排 泄されず、かわりに吐き気や嘔吐が おこるのが「つわり」です🙇

⭐️つわりの対策方法

 

本日は日常生活や食事による工夫で症状を軽減できるような対処方法についてお伝え致します😊

 

・しっかりと水分を摂る
・口にできるものを食べたいときに食べる
・外出時は空腹を避け、糖質補給を心がける

(妊娠糖尿病の疑いがある方は気をつけながら、摂取してあげる
・家事や仕事で無理をしない
・安静にする、出来るだけリラックスする時間を作る
・趣味など好きなことに集中できるものを見つける

※ ビタミンB6は吐き気に対して症状を緩和するという報告もあります😊

 

 

以上がつわりの原因や対策方法です!!

まだまだ原因や対策方法などもございますので、お聞きしたい事などございましたら、いつでもご相談ください🙇

 

 

 

次回は【妊娠中、マタニティ期での逆子】について投稿いたしますので、楽しみにしておいて下さい(^ ^)

 

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