産後【出産後】は肋骨は締めた方が良いのか？
大阪府松原市で産後骨盤矯正を中心に治療しております。
コレカラ骨盤整体院です！！
みなさん、妊娠 産後【出産】で肋骨は開くと思いますか？
僕の答えは【肋骨は開きます】
妊娠中子宮が大きくなる事により、姿勢の変化や肋骨も横に広がってきます！！
肋骨が広がる事により、産後【出産後】に肋骨を締めて行かないとどのような事が起きてくるのか？についてお伝え致します😊
⭐️肋骨が広がる事によりどうなるのか？
①くびれができにくい、お腹周りがスッキリしない、寸胴体型が中々治らないなど
先程もお伝えした妊娠中からお腹が大きくなる事【子宮が広がって行く事】に肋骨も横に広がっていきます😀
出産後も何もしなければ、肋骨は開いたままとなります💦
肋骨が広がる事により、寸胴体型やくびれラインが出来にくくなります😭
それはなぜかと言うと…お腹の横の筋肉が肋骨から骨盤についているためです！！
その状態で腹筋運動や身体をひねる運動など入れてもくびれラインが出来ないのも肋骨が開いている事が原因の事が多いです！！！
だからこそ肋骨を締める事は大切になってきます！！
②呼吸が浅くなった、疲れが中々とれないなど
なぜ肋骨が開く事により、呼吸が浅くなったり、疲れが中々取れないかと言うと…
肩甲骨は肋骨についています！！肋骨が開いている状態を治して行かないと肩甲骨の動きも悪くなり、肩こりや背中のだるさや呼吸も浅くなり、疲れが取れなかったり、睡眠の質も悪くなりやすいです💦
ただでさえ、お母さんは家事や子育てなど首や肩や背中にストレスがかかりやすいです。
肩甲骨の動きが悪い状態だと…より身体に負担もかかりやすくなります😭
③横隔膜の動きが悪くなったり、姿勢不良の原因に！！
横隔膜は肋骨についているので、肋骨が広がる事により、横隔膜の可動域であったり、動きも悪くなります😂
そうなると横隔膜は呼吸を補助する筋肉なので、呼吸も浅くなる原因にもなります！！
その他にも横隔膜は骨盤を下から支える骨盤底筋とも連動して働いているので、横隔膜の動きが悪くなる事により、骨盤底筋の動きも悪くなります💦
そうなると骨盤底筋は姿勢を支える筋肉なので、姿勢不良の原因となります💦
⭐️自宅で出来るセルフとは？
・ストレッチ
特に肩甲骨周りのストレッチや背中の筋肉【広背筋】のストレッチを行うようにして下さい！！
・エクササイズ
肩甲骨を内側に寄せていくエクササイズがオススメとなります！！
タオルを両手で持った状態で上に上げます。
そのまま頭の後ろ持っていき、下に引いてきます。
※引いた際に肩甲骨をしっかりと寄せて行きましょう。
10回を2〜3セットぐらい行うようにしてください😀
・呼吸
肋骨に手を当てます→その状態で息を吸います→大きく息を吐きます【フーではなく、ハーと言いながら吐いて下さい】肋骨は息を吐く際に締まるので、吐きながら自分で肋骨を締めて行って下さい。
それを3〜5セット行って下さい(^^)
わからない事や肋骨を締めたい方は産後骨盤矯正専門のコレカラ骨盤整体院にご相談下さい😆
⭐️キッズスペース 託児スタッフ在籍
託児スタッフがお子さんをマンツーマンでキッズスペースで見させて頂くので、産後ママさんが安心して産後骨盤矯正を受けて頂ける環境を作っております(^^)
⭐️駐車場ございます
当院には遠方からご来院される方や車でしかご来院出来ないママさんもいているので、専用駐車場をご用意させて頂いております(^^)
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コレカラ骨盤整体院の産後骨盤矯正は２つの団体の治療を組み合わせて行っております！！
①ママリュクス
産後専門でフラン式の産後ケアを行なっております
コレカラ骨盤整体院はママリュクス認定院です。
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②ほんじょうレディース整体
大阪にある産後骨盤矯正専門院です
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