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2022年 9月18日

妊娠 マタニティ 腰痛 松原市

本日は妊娠中(マタニティ期)からの腰痛の原因やそれに対しての対策についてお伝えいたします!!
みなさんこんにちは。

 

大阪府松原市でや妊婦マッサージやマタニティ整体やマタニティマッサージを中心に治療しております。

コレカラ骨盤整体院です😃

本日もブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

今回は妊娠中(マタニティ期)からの腰痛の原因とそれを対策する方法についてお伝えしますので、妊娠中(マタニティ期)からの腰痛(腰の痛み)にお悩みの方は是非最後までブログを読んでいってください。

⭐️みなさん妊娠中(マタニティ期)からこんな経験はございませんか?

 

・妊娠してから腰の痛みが出てきた

・夜中寝返りでの腰の痛みがある

・朝起きた時の腰の痛みがある

・座って立ち上がる時に腰の痛みがある

・立っているだけで腰がだるい

・この腰の状態でお産を迎えるのが不安な方など

上記の経験のある方はホルモンの関係で骨盤の歪みはズレや筋力低下が原因の可能性があります。

⭐️なぜ、妊娠中にホルモンの関係により骨盤に歪みやズレなどが出るのか?筋力が低下するのか?それによってなぜ腰痛が出るのか?

 

妊娠2〜3ヶ月頃から産後1ヶ月前後ぐらいまで、リラキシンと言う女性ホルモンが出ます!!

リラキシンと言う女性ホルモンが出る事により関節や靭帯が緩み、お腹の中の赤ちゃんを産道に通しやすくする役割があるので、このリラキシンと言うホルモンはすごく大切なホルモンとなります!!

ですが、関節や靭帯が緩み骨盤も不安定な状態にもなります🥲骨盤の上に腰が乗っているので、骨盤が歪むとその上に乗っている腰の歪みも出やすくなります!!後は妊娠後期になってくると赤ちゃんを産道に通すために腰が反りやすくなります。これは【反り腰】と言う状態です。

後はお腹が大きくなるにつれ身体を支えるお腹のインナーマッスルも弱くなり腰にも負担がかかりやすい状態になります💦

その状態でのお仕事や家事などの決まった日常生活動作の繰り返しで腰の筋肉に負担がかかり続けて腰の痛みが出やすい状態になります!!

 

⭐️妊娠中【マタニティ期】の腰痛の対策方法と気をつけるべき事

 

①お尻周りのストレッチを行う

特に腰痛のある方はお尻周りが硬くなりやすいです。

お尻周りをストレッチして行くだけでも腰痛緩和になります😆

②股関節周りの運動を行う

実は腰はほとんど動かない関節です。

股関節を軸に腰は動いていきます。

股関節周りの動きが硬かったり、動きが悪いと股関節が動きづらくなり、普段あまり動かない腰の関節が動き、腰回りの筋肉に負担がかかり痛みが出やすい状態になります。

普段から股関節周りを動かす運動もしくはエクササイズを行うようにしといて下さい。

※出来る範囲で無理のないように行って下さい。

③椅子からの立ち上がりに気をつける

椅子から立ち上がる際ほとんどの方は下を向いて立ち上がる方が多いです😭

そうするとお腹にも負担がかかってきます。

下を向く事により腰も丸くなるので、そのちょっとした毎日の繰り返しで腰の筋肉に負担がかかり続ける事により、妊娠中の腰痛の痛みに繋がってしまいます。

じゃどうすれば良いのか…

※立つ時に真上を向きながら椅子から立ち上がるようにしてください😊

それをするだけでも腰やお腹にかかる負担が変わってきます(^^)

 

以上が妊娠中【マタニティ期】からの腰痛についての原因や対策方法です(^^)

まだまだ原因や対策などもありますので、わからない事などがありましたら、いつでもご連絡下さい!!!

 

⭐️もし自分でどうしようも出来ない時は近くの整骨院や特に産前、産後専門院にご相談下さい!!!

 

次回は女性の悩みの多い【生理痛の原因や対策方法など】についてお伝え致しますので、楽しみにしといてくださいね^ ^

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